腕が上がらない、夜中にうずいて眠れない——肩の痛みは「四十肩・五十肩」から「腱板断裂」までさまざまです。肩関節専門外来で原因を正しく見極め、注射やリハビリ、体外衝撃波治療(ESWT)など、症状に合わせた治療をご提案します。
ひとつでも当てはまる方は、お早めにご相談ください。「年のせい」とあきらめる前に、原因を確かめることが大切です。
腕を上げる・後ろに回す動作で痛む
夜間に肩がうずいて目が覚める
髪を結う、服を着替える動作がつらい
肩が動かせる範囲が狭くなってきた
重い物を持つと肩から腕にかけて力が入らない
肩を動かすと引っかかる感じや音がする
健康な状態と、痛みが起きている状態をくらべてみましょう。何が起きているかがわかると、治療の意味も見えてきます。
健康な肩:腱(腱板)が骨をしっかり支え、腕がよく動きます。
傷んだ肩:腱が切れたり炎症を起こし、腕が上げづらくなります。
「五十肩(肩関節周囲炎)」は、肩関節やその周囲に炎症が起き、痛みと動きの制限が生じるものです。多くは時間とともに改善しますが、適切なリハビリで回復を早めることができます。
一方で、肩を動かす腱(腱板)が切れる「腱板断裂」は自然には治りにくく、手術が必要になることもあります。似た症状でも原因は異なるため、専門外来での正確な診断が大切です。
痛みを抑えながら、できることを少しずつ増やしていきます。あせらず段階を踏むことが、快適な毎日への近道です。
エコー・MRIで腱板や炎症の有無を確認します。
注射や内服で、つらい痛みをコントロールします。
振り子運動やリハビリで可動域を回復します。
筋力強化、必要なら手術で機能を取り戻します。
症状の程度や生活のご希望に合わせて、からだへの負担が少ない方法から段階的に検討します。
炎症や痛みを抑える注射・内服で、つらい症状をやわらげます。
理学療法士による運動療法で、肩の動く範囲と筋力を回復させ、再発を防ぎます。
痛みの部位に衝撃波を当てる新しい治療法。石灰沈着や慢性的な痛みに対し、からだを切らずに行えるのが特長です。
ご自宅で無理なくできるストレッチをご紹介します。痛気持ちいい範囲で、呼吸を止めずにゆっくり行いましょう。
その痛み、一度ご相談ください。
診察のご予約、治療に関するご不安、ご家族からのご相談も承ります。お気軽にお電話ください。
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