脚の付け根が痛む、靴下がはきにくい、歩くと脚を引きずってしまう——進行した股関節の痛みには、ロボット支援による人工股関節置換術(THA)という確かな選択肢があります。股関節専門外来でくわしくご相談いただけます。
ひとつでも当てはまる方は、お早めにご相談ください。「年のせい」とあきらめる前に、原因を確かめることが大切です。
脚の付け根(鼠径部)が痛む
靴下や爪切りなど、前かがみの動作がつらい
歩くと脚を引きずる、左右に揺れて歩く
長く歩くと痛みが強くなる
脚の長さに左右差を感じる
あぐらや開脚がしにくくなった
健康な状態と、痛みが起きている状態をくらべてみましょう。何が起きているかがわかると、治療の意味も見えてきます。
健康な股関節:なめらかな軟骨に包まれ、脚がスムーズに動きます。
傷んだ股関節:軟骨がすり減り、動きが固くなって痛みが出ます。
股関節の軟骨がすり減り、関節の変形が進むことで痛みや動きの制限が生じる病気です。日本では、生まれつき関節の受け皿が浅い「臼蓋形成不全」が背景にあることが多いとされています。
進行すると安静時や夜間にも痛むようになり、歩行や日常生活に大きな支障をきたします。痛みをかばう生活が続く前に、専門医にご相談ください。
痛みを抑えながら、できることを少しずつ増やしていきます。あせらず段階を踏むことが、快適な毎日への近道です。
レントゲン・CTで股関節の変形を確認します。
体重管理や生活動作の工夫で関節を守ります。
運動療法で可動域と筋力を維持・改善します。
必要に応じTHAとリハビリで歩行を回復します。
症状の程度や生活のご希望に合わせて、からだへの負担が少ない方法から段階的に検討します。
痛み止めや運動療法、生活動作の工夫、減量などで関節への負担を減らし、症状の進行をやわらげます。
傷んだ股関節を人工関節に置き換える手術です。痛みから解放され、安定した歩行と生活の質の向上を目指します。
Makoシステムにより、お一人おひとりの骨格に合わせて計画した位置へ正確にインプラントを設置。脱臼のリスク低減や早期回復が期待できます。
ロボティックアームを使用した人工股関節全置換術の流れを、約2分40秒の動画でご覧いただけます。CT画像にもとづく手術計画から、ロボットアームによる正確なインプラント設置までをわかりやすく紹介しています。
ご自宅で無理なくできるストレッチをご紹介します。痛気持ちいい範囲で、呼吸を止めずにゆっくり行いましょう。
その痛み、一度ご相談ください。
診察のご予約、治療に関するご不安、ご家族からのご相談も承ります。お気軽にお電話ください。
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